オンライン申請について

2008年1月15日,不動産登記令の一部及び不動産登記規則の一部改正が施行されました。

改正により,これまで申請人が公的個人認証電子証明書(住基カード)を持たないことにより不可能であったオンライン登記申請が,「添付書類の別送」をすることにより可能となりました。今後は全件オンライン申請が可能です。

オンライン不動産登記,代理人の電子証明書だけでもOKに

政府は7日の次官会議で,オンラインによる不動産登記の普及を図るため,司法書士など代理人が作る電子証明書だけでもオンライン登記ができるよう制度を改めることを決めた。

(中略)

不動産のオンライン登記は2005年にスタート。政府のIT戦略本部は06年に「国・地方公共団体に対する申請,届け出等におけるオンライン利用率を10年度までに50%以上とする」ことを決定したが,不動産登記の利用率は,06年度で0・02%と低迷している。

その理由は,登記に必要な電子証明書の利用が普及していないことだ。個人が電子証明書として使う住基カードの普及率は,人口比で1%に満たない。一方,登記の代理人となる司法書士や土地家屋調査士の多くは,業界が発行する電子証明書を所持しており,オンライン登記を司法書士らに委任できれば,格段に利用しやすくなる。

(2008年1月7日23時2分 読売新聞)

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